「身体全体」で見たケアの紹介

こんにちは。「一の腕サロン」オーナー/セラピストのSONOKOです。

先日、編集の仕事(山田水産note)でお世話になっている、山田水産山田信太郎社長とお会いする機会がありました。

出張で福岡にいらしており、打ち合わせを兼ねた会食の後、お茶をしながら一の腕セラピーを体験いただきました。

一の腕のケアが終わり肩周りのケアに入っています

(場所は春吉の「QUON RIVER TERRACE」。ともに会食に参加した友人・仕事仲間が案内してくれました。素敵な場所✨)

お仕事の会社経営に全国へのご出張、日々のトレーニングやランニング、マラソンなど、活動量の多い社長。
一の腕だけでなく、二の腕もよく使われているご様子でした。

一の腕のケアを終えて二の腕に入っています

社長の表情から痛みが伝わりますね😅

一の腕サロンでは圧の強さは都度、お客さまと話して調整しています。
痛さを感じて満足してもらうのが目的ではないからです。
ただ、痛気持ち良い度合いを探ってはいきたいと考えています。

この他、一の腕サロンではご自宅でできるケアもお伝えしています。
社長には一の腕や手の甲のストレッチのほか、一の腕サロンとは関係ありませんが、私が勉強に使用したことのある書籍『一気にくびれる ayayoga背中革命』で紹介されている「こんにちは体操」もお伝えしました。

ヨガクリエイターAYAさんの本、社長はまだ読んでないだろうな〜と想像しての情報共有でした。

その場で実践して、これはいい! と言っておられました。
私も毎日気がついたタイミングでしていますが、何度しても気持ちよくて幸せになれます。

一の腕も腕の一部で、腕は肩や背中ともつながっています。
身体「全体」で考えると、背中周りのケアも一の腕ケアにつながっているのです。

学んだことをできる限り出典を示しつつ、伝えていけたらと思っています。

今後もサロンに関わるさまざまな情報をお届けしていきます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました✨